コンプレックスを解消しよう|ほくろ除去施術の特徴を詳しく紹介

真の美白を目指すために

カウンセリング

悩みは美容外科で解消する

美白化粧品をコツコツ使い続けていても、どうしても消せない色素沈着がある場合がありますよね。シミならだんだん薄くすることも可能な場合がありますが、それがほくろだった場合には美白成分をいくらつぎ込んでも消すことは出来ないでしょう。ほくろには正式な名称があり、色素性母斑と言います。色素自体はメラニンなのですが、シミのように正常な細胞に色素が溜まっている状態ではありません。先天的に色素を持った細胞が増殖していることが多く、その場合は細胞ごとほくろ除去しない限り、色素だけを消すのは難しいとされます。だから美容外科を利用して、きちんとキレイにほくろ除去することが有効なのです。大昔はお灸で焼く民間療法などもあったようですが、現在では美容外科で医療レーザーによる治療を受けることが出来ます。ほくろの大きさや深さにもよりますが、一般的なほくろ除去であれば麻酔も必要なく、比較的簡単にほくろ除去が可能なので助かりますよね。盛り上がっているほくろであれば、局所麻酔をして炭酸ガスレーザーで蒸散させる治療法もありますし、色素を取るだけなら傷痕を残さないQスイッチレーザーによる治療法もあります。治療の手段やほくろの状況によって何回か通う必要がある場合もありますが、医師が適切な手段を選択してくれますので、悩みはほくろと共に消し去ってしまいましょう。美容外科を利用する一番の目的は、肌を極力傷つけず、最終的に美しく治療するためです。ほくろを除去するために周りの正常な組織にまでダメージが及ぶような方法は問題ですよね。前述した大昔の民間療法などでは、ほくろを取るためにほくろの周りの細胞組織にまで傷が及ぶリスクがあります。もしそれでほくろが薄くなったとしても、別のダメージによる色素沈着が起こってしまったら本末転倒ですね。目的は、美しい美肌になることですから、美容外科を上手に活用するのが正解です。また、美容外科の場合、ほくろの状況によってはメスを使った切除手術を受けることも可能です。ほくろの濃さや深さ、面積などによって医師が判断しますが、メスによる切除は再発の心配がないのでメリットがあります。状況によりますが、メスで切除しても縫合は必要ない場合もあり、軟膏を塗るだけで済む場合もあります。また、近年ではレーザーではなく高周波を発生させるマシンでほくろを蒸散させる治療法も確立されています。美容外科の技術もマシンも日進月歩で進化していますので、まずは医師のカウンセリングを受けて最適なケアを提案してもらうのが何より一番でしょう。

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